起業に必要な7つのステップ

米国の起業家向けサイト「Entrepreneur」が、起業に必要な7ステップを紹介していました。
どの国でもビジネスの基本は同じです。

引用元:https://www.entrepreneur.com/slideshow/300146

「起業って難しい」と多くの人はそう思うかもしれません。
しかし、多くの人に欠けているのは「計画」です。最初はやらなければいけない事の数に圧倒されるかもしれませんが、「計画」さえ立ててしまえばこっちのものです。今回は、起業に必要な7つのステップで、起業の見通しを立ててみましょう。

1.ブレスト

まずあなたのやることは「考える」事です。
何を当たり前のことを……とお思いでしょうが、「考え」た事を、どんな人にも説明できるくらいに練り上げる必要があります。
見知らぬ人や将来の投資家があなたのビジネスについて興味を持ったら、あなたは起業家としてすべての質問に答えられますか? たとえば……

・製品のターゲットは?
・現在業界でうまく回っていってないことは? 
・今後どうやって解決する?
・今後展開される製品やサービスは?
・顧客が知りたい情報は何ですか?

これらの質問に対する回答を事前に準備し、自信を持って答えることで、信頼できる起業家になれるはずです。

2.ビジネスプランを作成

今度は具体的なビジネスプランをまとめてみましょう。事業計画の主要部分には、


・会社の概要
・会社の説明(他者との特異点)
・市場分析(競争相手とターゲットの人口統計)
・会社の構造
・販売戦略
・財務予測
・およびその他の有用な情報

などがあります。
無料で使えるビジネスプランのテンプレートも活用すると良いでしょう。

3.起業に必要なコストの計算や、税理士への確認

ビジネスの大きな要素「コスト」の問題。
必要とするすべてのものと、その額はどのくらいですか?まずはそのリストを作成することからはじめましょう。ビジネスのために使用する場合は、税額控除が可能です。 経費を適切に控除していることを確認するために会計士や税務弁護士に確認することも重要です。

4.プロモーションとリサーチ

ビジネスを開始する前に、いかに私たちの作る物が「知られる」か。そのためには何を知らなくてはならないか、ブランディングのための準備をしましょう。具体的には、ソーシャルメディアの準備です。
企業においてオンラインでのプレゼンは最も重要と言えます。
まずはFacebook、twitterといった主要なSNSは抑えましょう。事業によって効果の発揮するSNSは異なります。twitterでは効果が薄くてもinstagramで顧客につながることもあります。まずはそれぞれのSNSの特性を理解し、自分の仕事に何が最も有効なのか調査し、さらにそれを定期的に更新できるかどうか検討してください。
同時に、会社のブランドのカラー、ロゴを決定し、名刺や電子メールサインを作成し、ブランドを顧客に定着させましょう。

5.財政計画

適切な経理、簿記、税務記録を丁寧につけていないと、ビジネスにとって大きな落とし穴になる可能性があります。
それらは市販の簿記ソフトを使用するとスムーズに行えます。また税制についてヌケがないよう、会計士を雇いましょう。
事業主が自ら行うことも可能ですが、法律や規制は細部にわたり複雑化しているので、専門家に相談することをお勧めします。

6.メンテナンスリスト

ビジネスがスタートしたら、ビジネスを継続させる定期的な作業「給与計算」「在庫管理」「ウェブ更新」「ソーシャルメディアの定期的なブログ作成」といった作業が待っています。
これらの定期的なやるべきことを可視化するリスト――「メンテナンスリスト」を作成しましょう。”To Doist”のようなプロジェクト管理サイトや、オンラインToDoリストでスケジュールを組むと良いでしょう。

これにより、ビジネスの定期的な作業が可視化されて、スムーズに実行できるようになります。

7.目標を設定しましょう。

あなたのビジネスは1日で終わる短期的な物なのか、1年がかりの長さになるのか、あるいは100年かかるのか――そのスパンに関わらず、実現したい「目標」は常に設定しましょう。
そのためには、従業員や投資家、もしくは同僚や競合相手から、「成功するために何が必要か」を判断するためのアドバイスをもらうことも大切です。

いかがでしたでしょうか?
起業家なら当たり前にやるべき事を、こうして改めてリストにしてみると、盲点だった所も見つかるかもしれません。
7つの項目の一つ一つは、簡単で誰にでもできるものです。つまり起業は、どんな人でも必ずできる!
7つのステップで皆さんも起業の第一歩を踏み出しましょう。